希代のヒットメーカー・筒美京平の世界を特集
郷ひろみ、NOKKO、斉藤由貴、JUJU、生田絵梨花(乃木坂46)など 豪華アーティストが筒美京平のヒットソングを熱唱!
秋元康、酒井政利そして武部聡志など関係者が語る 筒美京平の知られざる創作の舞台裏とは?
去年10月に亡くなった作曲家・筒美京平。昭和から平成にかけて約2800曲を作曲。作曲家としてのシングル総売り上げは7560万枚を超え、歴代1位を記録している。今年3月には、新旧豪華アーティストたちによるトリビュートアルバムが発表されるなど、筒美京平の作品は今改めて大きな話題を集めています。
今回、SONGSでは1972年のデビュー以来、筒美京平の作品を100曲以上歌ってきた郷ひろみとトリビュートアルバムに参加しているJUJUが出演。郷ひろみは「よろしく哀愁」などの筒美作品ヒットメドレー、JUJUは稲垣潤一の「ドラマティック・レイン」を熱唱。筒美と共に数多くの楽曲を作ってきた酒井政利(音楽プロデューサー)や秋元康(作詞家)の貴重な証言を元に、謎に包まれてきたその創作の舞台裏に迫ります。
更に、番組では斉藤由貴が、デビュー曲「卒業」を、トリビュートアルバムでカバーした生田絵梨花(乃木坂46)とのデュエットで参加。新旧トップアイドルによる世代を超えたコラボレーションが実現しました。
トリビュートアルバム「筒美京平 SONG BOOK」を手がけた武部聡志(音楽プロデューサー)は自身の原点となった「卒業」の誕生秘話を語ります。
そしてNOKKOは筒美京平の後期のヒットソング、「人魚」(1994)を披露。1991年のレベッカ解散後ニューヨークへ留学し、ソロ活動を続けていたNOKKOは「人魚」をめぐる知られざるストーリーを語ります。
生前、メディアにほとんど登場せず、職業作家として作曲に挑み続けた、筒美京平。その作品を新旧豪華アーティストが歌い継ぎながら、貴重な証言を元にその魅力を描くSONGS「筒美京平スペシャル」。これまでのSONGSにはなかった新たなアプローチで作曲家・筒美京平の世界に迫ります。
【出演】※50音順
生田絵梨花(乃木坂46)・郷ひろみ・斉藤由貴・JUJU・NOKKO