今年の紅白歌合戦に初出場を決めたシンガーソングライター瑛人がSONGSに初登場。
デビュー曲「香水」が今年の春にSNS上で話題となり、一気に人気に火がついた瑛人。一躍2020年を象徴するシンガーソングライターとなった。
たった1年前まで無名だった若者は、いかにして時代の寵児へと上り詰めたのか。紅白で白組司会を務めるSONGS責任者の大泉洋が、瑛人の故郷・横浜にある「香水」とゆかりの深い店を訪れ、名曲誕生の秘密に迫る。
ことし、彗星のごとく現れたシンガーソングライター瑛人。キャッチーなメロディーと自分の気持ちを真っ直ぐに歌ったデビュー曲「香水」が多くの若者達の共感を呼び、SNS上で話題となった。多くの著名人もカバーしたことで社会現象となり、コロナに見舞われた2020年のエンタメ界の一筋の光となった。
今年の紅白出場を決めた瑛人。SONGS責任者で紅白では白組司会を務める大泉洋が、瑛人の故郷・横浜を瑛人とともに訪れた。瑛人がデビュー前から歌の練習を重ねていたという母が勤めるスナックを訪問。瞬く間にスターになった息子を今、母はどう見つめているのか。さらに瑛人の楽曲にもゆかりの深い、アルバイト先のハンバーガー屋を訪れ、ヒット曲「香水」の誕生秘話を聞く。
スタジオでは、今年の大ヒット曲「香水」はもちろん、1月に発表した「HIPHOPは歌えない」をヒップホップバンド・韻シストとコラボ。さらに今CMでも話題となっている、AIの名曲「ハピネス」のカバーを披露する。