デビュー35周年を迎えた今井美樹がSONGSに登場
今回はオーケストラとの共演で代表曲を披露する
さらに日本・世界各地のミュージシャンと今井美樹による
SONGS初のリモート共演が実現!
今年デビュー35周年を迎える今井美樹。今回、自身のキャリアとして初となるオーケストラアレンジによるセルフカバーアルバムを発表した。今回の「SONGS」では、新しいアレンジで生まれ変わった今井の名曲を東京フィルハーモニー交響楽団との共演でたっぷりとお届けする。
楽曲のアレンジ・指揮を担当するのはいずれも日本を代表する音楽家達。布袋寅泰が手がけた代表曲「PRIDE」をアレンジするのは、今年大ヒットしたドラマ「半沢直樹」をはじめ、数々のドラマ音楽を手がけるヒットメーカー・服部隆之。また初期のヒット曲「瞳がほほえむから」を手がけたのは大河ドラマ「風林火山」、映画「黄泉がえり」など多くの映画・ドラマ音楽を手がける音楽家・千住明。
さらにライブの定番ソング「幸せになりたい」を、今年グラミー賞にノミネートされ話題を集めた新進気鋭の音楽家・挾間美帆と番組史上初となるリモートコラボで披露する。アメリカやヨーロッパなど世界を舞台に活躍する挾間が声をかけた国内外の第一線のミュージシャンが自身で撮影・録音し、その演奏に合わせて今井が歌うという「ウィズ・コロナ」時代ならではの企画となる。
また番組では、日本とイギリスを行き来する今井美樹が感じるコロナ禍2020年、さらに音楽へのこだわりをスペシャルインタビューで語る。