2012年に佐藤タイジが企画発案、WOWOWが主催し日本武道館で開催した「THE SOLAR BUDOKAN」。翌年から会場を岐阜県・中津川公園内特設ステージに移し野外フェスへと形を変え7年間、太陽エネルギーで音楽を鳴らすという全国でも類をみないコンセプトで3万人を動員する大型フェスとして開催を続けてきた。しかし2020年はコロナ禍の影響を受け、全く新しい形のオンラインフェスとして4日間にわたる配信ライブとして開催。有観客ライブと無観客ライブ、事前収録と生配信など異なる環境下でのさまざまなライブをハイブリット型フェスとして配信した。今回は中野サンプラザで行われた700人限定の有観客収録ライブから、ストレイテナーの熱いステージをお届けする。