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[Album] ExWHYZ – Dress to Kill (2024.03.20/MP3+Flac/RAR)

SeihoによるExWHYZの代表曲「ANSWER」のセルフRemixを始め、楽曲の新たな魅力を引き出すようにリビルドされたREMIX、既にLIVEで披露され大きな盛り上がりを見せた大沢伸一のアンセム「Our Song」カバー(大沢自らがProdを担当)、maho作詞によるアシッドな新曲「Unknown Sense」、タイトルである'Dress to Kill'が表す通り、着飾ることで新たな魅力を増していく全10曲収録。 1-01. Dresscode 1-02. Unknown Sense 1-03. Our Song 1-04. Secret Secret (Shin Sakiura REMIX) 1-05. ...

[Album] ExWHYZ – Dress to Kill [FLAC / WEB] [2024.03.20]

SeihoによるExWHYZの代表曲「ANSWER」のセルフRemixを始め、楽曲の新たな魅力を引き出すようにリビルドされたREMIX、既にLIVEで披露され大きな盛り上がりを見せた大沢伸一のアンセム「Our Song」カバー(大沢自らがProdを担当)、maho作詞によるアシッドな新曲「Unknown Sense」、タイトルである'Dress to Kill'が表す通り、着飾ることで新たな魅力を増していく全10曲収録。 収録内容 1-01. Dresscode 1-02. Unknown Sense 1-03. Our Song 1-04. Secret Secret (Shin Sakiura REMIX) ...

[Single] Blume popo – Body Meets Dress [FLAC / WEB] [2024.02.14]

オルタナティブロックバンド、Blume popoによる4年ぶりのep、『Body Meets Dress』。活動休止&再開を経て、活動形態を大きく変えたBlume popo。本作はBlume popoの第二章の一作目のepであるとも言える。 Blume popo第二章の作品における特徴の一つはコンポーザーである横田がドイツ・デュッセルドルフに拠点を置き、その他メンバーは日本に拠点を置くという、国境を超えた二拠点での活動にある。4曲目の「まなざし」に見られるグリッチーなエレクトロサウンドの背景には、ドイツのリアルタイムな音楽カルチャーからの影響が見てとれるだろう。これまでも電子音楽の要素を独自に解釈し、ポストロックの文脈に落とし込んできたという側面も持つBlume popoであるが、今作『Body Meets Dress』では『NEW SKIN』で使用されるチョップドボーカルや『まなざし』のグリッチコア的な編曲から、彼らのさらなる電子音楽への傾倒が見てとれる。 しかしサウンドはあくまで重厚なバンドアンサンブルにこだわり、『少年時代』や『逃現郷』などではこれまで彼らが積み重ねてきた珠玉のオルタナティヴ・サウンドが体験できる。Blume popoによるこのような絶妙なバランス感のサウンドメイクの裏側には、彼らをバンド結成当初から支え続けるエンジニア、田村雄平がいる。 本作『Body Meets Dress』でBlume popoが描こうとしたテーマは自己同一性、および自我についてである。彼らの問いは「"私"はどこまでが"私"であり、それは一体何が規定するのか」ということだ。この問いに対する一つの象徴が"NEW SKIN"であり、他者からの"まなざし"であり、"少年時代"の原体験であり、その問いの先にある憧憬の地が"逃現郷"である。 このテーマで作品を作るにあたってBlume ...