TENTENKOとKOPY − いまの日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンで一番熱いふたりの女性アーティストをフィーチャーしたスプリット・アルバム!
いまの日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンで一番熱いふたりの女性アーティスト、TENTENKOとKOPYをフィーチャーしたスプリットアルバムが、to rococo rotのStefan Schneider主宰のドイツのレーベルTALよりリリース。
2019年5月に同レーベルよりリリースされ大好評のコンピレーション『PAREDO EP』(DJ レナ・ウィルケンスと音響作家ミキ・ユイも参加)に続く、ふたりにとってTALレーベルから2枚目のリリースとなる。それぞれの実験的ダンス・ミュージックへの個性的なアプローチが際立つ最新トラック全9曲を収録。
TENTENKOは東京をベースに、アバンギャルドなエレクトロニック・ミュージック・シーンの一角として精力的に活躍するアーティスト。2013年にアイドルグループBiSのメンバーとしてデビュー。2014年にBiSの活動を終えた後、TENTENKOとしてソロ活動を始動。オーバーグラウンドとアンダーグラウンドを自由自在に行き来し、観客を魅了する。ソロだけでなく、伝説のノイズバンド非常階段とユニットなどの様々なアーティストとのコラボなど、それまでのJ-POPでのキャリアとは一変して、ダンスフロアにインダストリアルでラディカルな音で切り込み、独自のジャンルを切り拓いている。
KOPYは近年世界から注目される大阪のエレクトロニック・ミュージック・シーンの中でも際立ってカリスマ性を持ったアーティスト。その名前の持つコンセプトどおり、人から借りたギアから独自 の音を作り出し、想定外のスタイルで観客を圧倒する。 日本での精力的なライブ活動にとどまらず、デュッセルドルフの伝説のクラブ、サロン・ド・アマチュアにて、そして2018年にはベルギーのオルタナティブ・シーンの祭典、メアクスマ・フェスティバルにレナ・ウィルケンスのキュレーションで招聘され、ダンスフロアを狂乱させた。
国内流通盤のみボーナストラック4曲(KOPY、Tentenko2曲ずつ)のダウンロードコードつき。
1. KOPY / Mild Wife
2. KOPY / KOPY In Da House
3. KOPY / Good Morning
4. KOPY / Carl
5. KOPY / Sakyu.
6. Tentenko / WaaaAoooOoooOaaaA
7. Tentenko / P-Factry In Your City
8. Tentenko / Super Soggy
9. Tentenko / Digital Memory Asleep