ZARD初の全篇フルオーケストラ公演 待望の開催!
坂井泉水のボーカルと映像、オーケストラの音色が生み出す
ここにしかない、至極の時間。
ZARDは1999年に船上ライブ、2004年に全国ツアーを行い、坂井泉水が逝去した2007年以降は、
坂井泉水のボーカルと映像がバンドの生演奏とシンクロしたライブ”What a beautiful memory”が開催されてきた。
しかし、坂井泉水のボーカル、映像と全篇フルオーケストラとの共演は今回が初めてとなる。
2004年のツアーでは、大ヒットシングル「永遠」のオーケストラバージョンがオープニングSEとして使用されて好評を博し、
昨年の名探偵コナン・コンサートでは名探偵コナンのテーマ曲が坂井泉水のボーカルとオーケストラのコラボにより披露され、
会場を感動で包み込むなど、ZARD・永遠のスタンダード・ナンバーとシンフォニック・サウンドとの相性の良さは多くの人が知るところ。
今回の全篇フルオーケストラ公演は、まさに待望の開催と言える。
本公演には、「少女の頃に戻ったみたいに」「かけがえのないもの」といった数多くのZARDのヒットシングルのほか、
坂井泉水の未公開詞によるZARDのトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDの1stシングル「少しづつ 少しづつ」(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット土曜よる6:00放送「名探偵コナン」エンディングテーマとして放送中)の作曲を手掛けた大野愛果が
ゲスト(ピアノ)として出演することも決定している。
坂井泉水のボーカルと映像、オーケストラの音色が生み出す、優しくてせつない、そしてあたたかく満ち足りた空間.
ここにしかない、至極の時間を過ごすことができるに違いない。